えんとつ町のプペルが伝えたいこと!7つのメッセージを考察

えんとつ町のプペルが伝えたいこと!7つのメッセージを考察
お悩みくん
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「えんとつ町のプペル」が自分たちに伝えたいことって何だろう?何を学べるんだろう?

お笑い芸人で絵本作家の西野亮廣さんが製作総指揮・原作・脚本を担当された「えんとつ町のプペル」。

クラウドファンディングで資金を募り、30名以上のクリエイターとの分業体制で制作を行っていたことでも注目を集めていましたね。

今回の記事では、そんな「えんとつ町のプペル」が伝えたいこと(ネタバレなし)について解説します。

最後まで読むことで、西野さんが「伝えたいこと」の本質がわかるでしょう。

本編を楽しく見るため、ぜひご活用ください!

映画「えんとつ町のプペル」の概要

映画「えんとつ町のプペル」の概要

まずは「えんとつ町のプペル」の概要についてお伝えします。

  • 日本アカデミー賞、優秀アニメーション作品賞受賞
  • 監督:廣田裕介
  • 原作(脚本):西野亮廣
  • アニメーション制作:​​STUDIO4℃
  • キャスト:窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子 他

あらすじは以下の通りです。

舞台は、黒煙に覆われたえんとつだらけの町。

少年ルビッチは、亡き父ブルーノの紙芝居に描かれていた「星」を信じていました。

その一方で住民たちは、黒煙の向こうに広がる星空を誰も信じようとしません。

そんなハロウィンの夜。

ルビッチは、ゴミ人間プペルと出会って意気投合し、新たな友達ができます。

出典:えんとつ町のプペル 公式サイト

えんとつ町のプペルで西野亮廣さんが伝えたいこと(ネタバレなし)

「えんとつ町のプペル」が伝えたいのは、以下のことです。

西野さんがメッセージを話された、映画の舞台挨拶は上記のYouTubeから閲覧できます。

  • 映画のメッセージ「信じて、信じて、世界を変えろ」
  • 挑戦する人を応援する気持ち
  • 失敗を恐れるのはもったいない
  • バカにされてもめげないことの大切さ
  • 日本社会の生きづらさへのアンチテーゼ
  • 何でもやってみないと分からない
  • 「知らないこと」がハードルになっている

それぞれについて、詳しく解説していきます。

映画のメッセージ「信じて、信じて、世界を変えろ」

本編では、信じ抜くことの大切さが描かれています。

えんとつ町のプペルの世界では、誰も星の存在を信じていません。

しかし主人公のルビッチをはじめとして、父ブルーノや相棒のプペルは星の存在を信じています。

「他の人から暴言をあびても、信じ続けることが世界を変えるきっかけになる

これが西野さんの伝えたいことでしょう。

ルビッチとプペルが奮闘する姿を見ると「信じて、信じて、世界を変えろ」のメッセージが、強く伝わってきます。

挑戦する人を応援する気持ち

「えんとつ町のプペル」は、挑戦する人を応援する気持ちがこもった作品です。

監督の西野さんご自身もお笑い芸人から絵本作家に転身し、これまで挑戦と失敗を繰り返してきました。

正解にあふれた現代において、西野さんのように成功する保証がないことに挑戦する人は、少ないでしょう。

また、挑戦する規模が大きくなれば、それだけ失敗する確率も上がります。

挑戦する人を叩くことや「ほら、失敗した」と正解の立場でマウントを取ることは簡単ですが、何も生まれません。

「えんとつ町のプペル」は、そんな西野さんが作ったからこそ、泥臭く挑戦する人を応援するメッセージが伝わってくる物語です。

失敗を恐れるのはもったいない

えんとつ町のプペルからは「失敗を恐れるのはもったいない」というメッセージが伝わってきます。

現代では「人の成功を祈らず、自分が不幸だから、一緒に不幸になってくれる人を探す」ような負の循環が起きています。

つまり、何かに挑戦することに対して、応援することなく叩く人が多いんですよね。

まさに「出る杭は打たれる」状態。

成功者は「才能があったから」や「元々の能力が高いから」と言われますが、成功者ほど「挑戦」や「失敗」を多く経験しています。

周りに何を言われても、自分を信じ抜くルビッチの姿は、成功者と重なる部分があるのではないでしょうか。

バカにされてもめげないことの大切さ

えんとつ町のプペルからは、バカにされてもめげないことの大切さが伺えます。

「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる」西野さん曰く、これが日本の社会構造です。

多くの人は夢を持ちながらも、大人になる過程で折り合いをつけて過ごしています。

同じように本編では、町の住民にバカにされてもめげないルビッチの姿が描かれています。

「えんとつ町のプペル」を見ることによって、日本の社会構造について学び、自分たちがどうするべきか考えるきっかけになるでしょう。

日本社会の生きづらさへのアンチテーゼ

本編で描かれている「えんとつ町」は、今の日本社会に置き換えたものです。

挑戦しようとする人や失敗する人に対して、叩く人が多い社会は生きづらいでしょう。

そんな社会は、誰も望んでいないですよね。

「えんとつ町のプペル」は、「星」を見るために、少年ルビッチとゴミ人間プペルが大冒険を繰り広げる物語です。

信じ抜いた先に、どんな結末が待っているのか?

その答えが、生きづらさへのアンチテーゼとして、本編で描かれています。

何でもやってみないとわからない

「だれか見たのかよ。 だれも見てないだろ。 だったらまだわからないじゃないか!」

本編で、星を信じていない町の住民に対して、ルビッチが叫んだ言葉です。

何かに挑戦するとき、すぐに諦めていませんか?
内容を理解しようともせず、イメージや先入観だけで諦めていませんか?

心当たりのある方は、意外と多いはずです。

挑戦に対してネガティブな感情が生まれることもありますが、自分の信念に従って突き進むルビッチの「言葉」と「行動」に胸を打たれます。

「知らないこと」がハードルになっている

日本人は「悪」だからではなく「知らないこと」だからバッシングする傾向が強いそうです。

「知らないこと」は、挑戦に躊躇するハードルになります。

実際に西野さんは、2013年にクラウドファンディングをしたとき、多くのバッシングを受けました。

「知らない」と「嫌い」は近い感情といわれています。
「知らないことだから嫌い・こわい」と思うことは意外と多いのではないでしょうか。

えんとつ町のプペルは、正しい「知識」を得れば嫌いな気持ちを解消できる、と教えてくれる映画です。

えんとつ町のプペルは西野亮廣さんの自叙伝

えんとつ町のプペルは西野亮廣さんの自叙伝

今回は「えんとつ町のプペル」が伝えたいことを紹介しました!

西野さんは、日本で「クラウドファンディング」や「オンラインサロン」が聞き慣れない頃から参入し、世間からバッシングされた経験があります。

「えんとつ町のプペル」はその経験をもとにした、挑戦する人を応援するメッセージ性が強い作品といえるでしょう。

「えんとつ町のプペル」を一番お得に見られるのは、1か月間のお試し期間があって、600円分のポイントがもらえるU-NEXTです。

本記事で紹介した「伝えたいこと」に注目しながら、ぜひ本編を楽しんでみてください。